14.<お・や・す・み>

たくさんのお花と、父に心を寄せて下さるたくさんの方の泪に葬られ旅立ちました。
39度5分の発熱で救急車で病院へ、まさか逝ってしまうとは思っていませんでしたが入院5日目の10月6日早朝力尽きました。
「アワダチ草が咲いてきたから、もうすぐ蜂屋さん達が来るからね、がんばってね。」と励ますと、「おう」と応えてくれていましたが・・・・・・・・・・・・。訃報に遠方から蜂屋さん達が駆けつけて下さいました。
ミツバチを愛し、蜂屋さんの心配をし、“男のロマン”追い求めた一つの人生完結しました。

これからは風に乗り、大好きだった蜂達のいる山に飛んで行く事でしょう。
父の肉体は亡くなりましたが、不思議といなくなった気がしません。ニコッとしてどこかにいるような気がします。
(自分の親ながら)美少年であった頃からの純粋できれいな“少年の心”を持ち続けた人であったように思います。その養蜂への思いと情熱をみんなで引き継いで行きます。とってもとってもお疲れさま、お・や・す・み。そして、ありがとう。

少しだけ心細い今年のMy Birthdayに 10.21 れいこ(ブログしばらくお休みいたします)

地元紙10月10日付 房日新聞記事

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