びわハチミツについて
千葉県南房総の初冬に咲く白い枇杷の花々にミツバチ達が飛び交い集めた最高級のびわ蜜です。
びわ蜜ならではの濃厚な甘さとフルーティな美味しさをご賞味下さい。採ったそのまま生のままでお詰めしております。
白く結晶しても差し支えございません、そのままクリーミーな食感も味わえますし湯煎されても結構です。
幻の蜂蜜とも言われる稀少なびわ蜜どうぞご堪能下さいませ。
びわ蜜が稀少なワケ

ビワの出荷が全国で第2位の千葉県ですが、「房州びわ」という南房総地域で採れるビワが有名です。
「房州びわ」の特徴は実が大きいこと。長崎県の方も驚くほどの大きさを誇っています。
なぜ大きいかと言うと、摘花作業をしてよい花だけを残し、1つ1つに袋をかぶせて害虫をよせつけずに大切に育てるからです。
ひふみ養蜂園ではビワ農家さんのご協力により、ミツバチが蜜を集める間はこの摘花をせずにたくさんの花を木に残していただいています。
しかしビワの花には限りがあり多くを採蜜することは難しいため「びわハチミツ」は希少な蜂蜜となっています。
お召し上がりいただいたお客様からの声
びわハチミツの豊かな香りが楽しめるようにスプーンでそのままいただいてみました。びわハチミツにはお勧めです。
焼きたてのトーストにはちみつをのせて・・・美味しかったです。
フルーティな香りと栄養を損なわないように玉露を入れるくらいの50~60℃のお湯で溶いていただきました。